今年も残り１１日となりました。

２２日の冬至、２５日の満月クリスマスから

来年に向かってエネルギーの変わり目を

迎えます。

冬至は＜一陽来復＞とも言われていますね。

夜がもっとも長く昼が一番短い日。

この日を境に、弱くなっていた太陽の

パワーが勢いを増すように、運気も上昇！

冬至のゆず湯は、江戸時代の銭湯から流行

した記録が残っているそうです。

古くから冬の貴重な栄養源だった南京

（かぼちゃ)やれんこん、ぎんなん、うどん

だいこん…etc。「ん」のつくものは運を

ひきよせる縁起ものとして食べられても

いたんですね。

冬至粥の小豆は、小豆の赤が邪気を祓い

運をよぶ食べ物として今に風習が残って

いるそうです。

ジャ～ン！実はこれ

今日、初参加したマクロビお食事会での一品！

小豆、南京、ぎんなん、蓮の実の煮ものです。

わぁ～冬至の先取りで浄化と運気アップ。

塩と昆布だけのシンプルな味付けで身体が

喜んでました。

昔からの風習には、身体にも優しい日本人の

知恵が一杯つまってます。

浄化の意味では、整理整頓と掃除も大切。

冬至の日、忙しい人は玄関だけでもスッキリ

お掃除してみて下さいね。良い運気を呼ぶ

大切な入口の浄化です。

冬至の日から、心身を浄化して良い運気を

引き寄せる絶好の準備期間です！

残り少ない年末を、パワ―を充電しながら

リセットしてお過ごし下さいね。

 読んでいただき、ありがとうございました。

今日もハッピー！！！